平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

雇用関連の補助金(給付金)を増やして欲しい。。

以前も書きましたが、コロナ関連の支出が増えています。

 

今月に関して言えば、過去最高益を達成する見通しですが、これはあくまで見通しに過ぎず、しかも入金は2か月後の8月入金です。

 

コロナで休廃業した事業所の職員さんを、人員過剰になる事は分かりながらも雇用したのは『お互いさま』の思いからです。

 

 

『経営者として考えが甘い』と言われればその通りですが、資金繰りが厳しくなったとしても、少し借入したとしても、とりあえず乗り切れるのであれば何とかしてあげたい。

そんな一心で雇用しましたが、やはり現実的に言えば『少しは支援が欲しいなー』というのが率直な思いです。

 

『社長として自分で判断して雇ったんだから、自分で何とかしろよ』という自己責任論を持ち出されそうなこの話ですが、雇い止めにあって仕事が無くなった人をほおっておけない。

 

でも、ウチの会社が一人を雇用した位では、何の役にも立たない事は分かってます。

 

そこで、雇い止めにあった人を新規で雇用する事を前提に、給料の2/3でも十分なので補助金を出して欲しいなーと。

 

駄目ですよねー。