平凡が一番難しい

小さな会社を経営していて感じることを、ぼそぼそと書いています。

プロゲーマーが五輪に!?eスポーツ!!

実はウチの会社、

定款の事業目的の中に「プロゲーマーの育成」

が入ってるんです(笑) 

「いやー、先見性がありますねーシャチョーー!」

という声は聞こえてきませんが、マジでeスポーツの将来性には大きな可能性を感じているんです。

 

それは何故か?

 

 

聞きたい?

 

 

んー、どうしよっかなーー

 

 

 

嘘です!話させてください!!

 

実は、障害者の独立という観点から、

eスポーツには可能性を感じています。

 

というのも、

 

一昔前まで(自分たちが子供のころ)は

 

ゲーム=引き籠り

 

ゲーム=勉強が疎かになる

 

ゲーム=めがね

 

ゲーム=そんな暇があったら勉強しろ!!

 

と、そんなイメージでしたが、今では立派な国際大会も開催されており、

「アジアの五輪」とも言われているアジア競技大会の正式種目になり、公開競技の正式種目にも選ばれたのです。

 

今後は

五輪の正式種目に採用される可能性もある

そうで、ゲーマーが日の丸をつけてコントローラーをピコピコして

メダルを獲得するのも現実味を帯びてきました。

 

では、それがどうやって障害者の独立に繋がるかというと、

障害者ゲーマーがYouTubeで稼ぐ

事も不可能ではなくなったという事です。

 

僕の親父は60代半ばで、ちょっと頭の固い昭和の人ですが

「あの一流ユーチューバーのヒカキンさんなら、ん~億円は稼いでるよ?」

と教えてあげると、マスオさんばりに目ん玉ひん剥いて驚いてました。(親父の驚いた顔と、僕のどや顔は見ものだったと思います)

 

そうなんです。

今は、昔と違ってお金を生み出す仕組みが無限にありますし、

今後も今では予想だにできない手法が生み出される可能性も十分にあります。

 

障害者の中にも、もちろんゲーマーはいます。

 

なので、例えばですけど

障害者ゲーマーがどんどん投稿する統一のアカウントを作ることで集客し、

アクセス数に応じて報酬を払うという仕組みだってできなくもないと感じています。

 

その観点から、ウチの会社ではプロゲーマーの育成を掲げてるのです。

 

まだまだ、日本の文化やインフラは整っていませんが、今のうちから構想を練り、

先駆けて取り組めたら楽しいだろうなーと考えています。

 

 

レッツ エンジョイ! eスポーツ!!